本を読みながら。

読み聞かせの本の記録。小学校で図書ボランティアをしています。
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だっこして
だっこして

だっこして
エクトル・シエラ

「だっこしてだっこして」
ちっちゃなあかちゃんたこはだっこして欲しいんです。
おかあたこはいろんな事をしながらだっこしてくれます。
でも、いるかのあかちゃんは・・・

ちっちゃな赤ちゃんタコがすごくかわいらしいです。
お母さんの愛情に気が付いた時の
いっぱい考える様子もとてもかわいらしいんです。
読んでいて、心が温かくなる絵本です。
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ぼく、ムシになっちゃった
ぼく、ムシになっちゃった (世界の絵本コレクション)
ぼく、ムシになっちゃった (世界の絵本コレクション)
デルフィーン デュラーンド,ローレンス デイヴィッド

ある日の朝、グレゴリーは目を覚ますとでかいムシになっていました。
驚きあわてるグレゴリー。
なのに、誰もそのことに気づいてくれません!

始まっていきなりムシになっているにもかかわらず、
その生活は人間だった時と全く同じ。
変身してしまった驚きより、
気づいてもらえない驚きと哀しさが描かれています。
とても面白い話なのですが、
読んでいるこちらまでどんどん不安になってくる・・・

カフカの「変身」を元に書かれた絵本だそうですが、
この絵本は家族愛が描かれていて最後はハッピーエンド。
子どもにも安心して読んであげられます。
元の本はかなり非情な家族が書かれているようですが。
読んだ事がないので、一度読んでみたくなりました。

お話としては、少し長めです。
自分で読むなら高学年向きでしょうか。
低学年のお子さんには、読んであげた方がいいと思います。

変身 (新潮文庫)
変身 (新潮文庫)
高橋 義孝,カフカ
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キツネ山の夏休み
キツネ山の夏休み (ジョイ・ストリート)
キツネ山の夏休み (ジョイ・ストリート)
富安 陽子

10歳の少年、弥(ひさし)が過ごした稲荷山での夏休み。
おばあちゃんの田舎は不思議な冒険でいっぱい。

長男が夏休みの感想文に選んだ本ですが、
本をあまり読まない長男が一気に読んでしまうくらい
面白い本だったようです。
ちょっと田舎に行けば本当にありそうな、
リアリティのある冒険のお話でした。

感想文にはものすごく悩まされていましたけどね。
「面白い!」と感じる事と、
それを文章にして原稿用紙に書き連ねる事は
全く別物のようです。
もっとアウトプットの練習もしなくてはいけないなぁ・・・
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くらしの中の知らない化学物質2「加工食品」
くらしの中の知らない化学物質―総合的な学習どうする21世紀の環境問題 (2)
くらしの中の知らない化学物質―総合的な学習どうする21世紀の環境問題 (2)
田矢 一夫,横山 正

今年、5年生の長男は自由研究で
「手作りのおやつと市販のお菓子の比較」をしました。
実際にいくつかおやつを手作りしてみて、
市販されている同じおやつと材料や味、食感などを
比較してみました。

市販のおやつには、初めて見る名前の材料がたくさん使われています。
食品添加物について調べるために、この本を借りてきました。
小学生にわかりやすく、添加物や加工食品について書かれている
なかなか優秀な本だと思います。
他にも自由研究のテーマになるような内容もありますので、
来年の研究にいかがでしょうか?

自由研究でなくても、食育には役立つ本だと思います。
大人にもわかりやすくていいんじゃないでしょうか?


大人向けにもっと深く!と言う方には、
こちらをどうぞ。
怖くなりますよ〜(笑

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
安部 司
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おなべおなべにえたかな?
おなべおなべにえたかな?
おなべおなべにえたかな?
小出 保子

おおばあちゃんの代わりにスープのお鍋の番をすることになった3人。
お鍋と話をしながら味付けをして、味見をして・・・

できあがっていくスープがとってもおいしそうです。
私も一緒に味見をしたい!
そんな気持ちにさせてくれる絵本です。
子どもたちも楽しそうに聞いてくれました。
こういうおいしそうなお話っていいですよね。

ただ・・・
お鍋の言葉が「あーぶくたった、煮え立った♪」の歌によく似ていて、
わざとメロディを替えたりして読んだのですが、
ちょっと変な感じだったかな。
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どろんこハリー
どろんこハリー
どろんこハリー
ジーン・ジオン,わたなべ しげお,マーガレット・ブロイ・グレアム

結構有名な絵本なので、みんな知っているかと思ったらそうでもなく。
喜んで聞いてくれました。

お風呂の嫌いなハリーが逃げ出して、あちらこちらでたっぷり遊び、
黒いブチのある白い犬のはずが・・・

絵がおしゃれでかわいらしく、ストーリーも気持ちがほっこりする
素敵な絵本です。
シリーズで数冊あるので、続けて読んであげてもいいかな。
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まんぷくでぇす
まんぷくでぇす
まんぷくでぇす
長谷川 義史

いつも読み聞かせでは3冊くらい本を読むのですが、
休み時間は20分しかないので、最後の1冊はすぐに読み終わるものや、
少し中身を端折れる本を選びます。
この本は、端折れるタイプ。

ぼくは家族でご飯を食べに出かけます。
「まんぷくでぇす」
でもまだたべたい。
どんどん食べていって、最後は・・・

このどんどん食べるのを、時間に合わせて調節できます(笑

長谷川 義史さんの絵は荒く描いてあるように見えて、すごく細部まで
描き込んであります。
読んであげるのも面白いですが、子どもたちが自分で絵をじっくり見るのにも
楽しめる本だと思います。
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七夕
七夕

図書ボランティアの活動として、本の管理以外にちょっとしたイベントをしています。
季節に応じて図書室を飾り付けしてみたり。
あまり足の向かない図書室へ、少しでも興味を持って来てもらえるように。
昨年まではボランティアの人数もたくさんいたので、10月初旬に「オープン図書」をやっていました。
様子はこちら

今年は人数がぐんと減ったので秋のオープン図書は断念。
そのかわり、簡単なイベントをと言うことで1学期は七夕飾りをしました。
これはまだ子どもたちが短冊を飾る前。
4本の笹には短冊がたくさんぶら下がり、模造紙を貼って作った天の川にはお願い事を書いた星の飾りがたくさん貼られました。
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ピクトさんの本
ピクトさんの本
ピクトさんの本
内海 慶一

私が見つけて長男に見せたら、とても気に入って読んでいました。
読む本、と言うよりは見る本ですが。

ピクトグラムという人型の案内板(?)を世界中から集めた本です。
わかりやすいのは「非常口」とかかれたグリーンの絵でしょうか。
自動ドアに付いている「指詰め注意」とか、シャッターの下で頭をぶつけている「頭上注意」とか。
被害に遭っている痛そうなピクトさんが多いですが、他国のピクトさんもとても面白いです。
被害の種類によって分類されていて、これを読んで以来、町で見かけるピクトさんを子どもたちといろいろ分類しています。
なかなか着眼点の面白い本です。
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かさぶたくん
かさぶたくん
かさぶたくん
やぎゅう げんいちろう

この本を読んだことのある子はたくさんいたのですが、それでも読んで欲しい!と言う声が多く、大喜びで聞いてくれました。
自分で読むのとは違って、読んでもらうのは楽しいようですね。

タイトル通り、かさぶたについての話。
かさぶたって何でできているんだろう、から始まって、かさぶたのできる仕組み、剥がしたらどうなるかなど、子どもの目線で話し合いをしているように進んでいきます。
絵も文字も手書きでちょっと読みにくいのですが、内容はとても面白いですよ。

私自身子どもの頃に理科の本が好きだったので、読み聞かせにもこういう理科的な内容の本を1冊選んだりしています。
子どもたちにはいろんなモノに興味を持って欲しいですね。
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